週初めということで一週間の進捗状況の発表。
教授陣2名 vs 自分1人。
叩かれる。
結果として一週間を否定される。
研究は発想とそれを現実に持っていくだけのチカラさえあればいい…と思ってた。
かなり考えた末、『この発想は絶対イケル!』って思ってたから、
ミーティングでは熱弁。
この発想のメリットを熱弁。
過去にないくらい『我ながらこれはイイ』と思ったアルゴリズム
過去発表の場でこれほどにないくらい熱をこめて話す。
こっちの押しが強いほど反発も強くなる。
2名から反発されるからステレオ反発。
それでもモノラルで押す。
1時間押し続ける。
発想は固まって、もう現実に持っていっている段階にまできたから、それに
結果としてもいいモノを提示できる自信があったから、反発があっても押し続けてみた。
・・・最後に自身で見つけた自分の製作アルゴリズムの矛盾。
脱力。
『それで特許は取れるかもしれないけど研究としてはダメ』
だそうです。
「発想とそれを現実に持っていくだけのチカラ」だけでは研究は成り立たないようです。
結果さえよければいいものでもないようです。
矢吹ジョーの最後の状態。
白く燃え尽きた。
今日って月曜日だっけ?
もう一週間分の気力と体力と精神力をこの1時間半につぎ込んじゃったよ。
夜、家に帰ってきても疲れは取れないまま現在に至る。
凹。